松田産業グループ

corporate-profile

HOME / 企業情報

会社概要

会社名 ゼロ・ジャパン株式会社
設立 1998年 12月
資本金 2億円
代表者 代表取締役社長 安齋 哲也
所在地
本社
〒163-0558 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル6F
お問い合わせは、事業所へお願いします。
事業所
〒114-0023 東京都北区滝野川7-2-13 ベルテックスビル6F
TEL:03-5961-3016 FAX:03-3576-6000
業務内容
  • 「分離」を目的とした装置の設計・製作または製造
  • 上記に関わる研究開発・実験業務の受託
  • VTR装置のメンテナンス・微量PCB汚染廃電気機器のSMCC法による処理
  • 炭化繊維(油吸着材)の製造、販売(特許第4657051号)
親会社 松田産業株式会社
本社
〒163-0558 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル6F
アクセス
東京メトロ西新宿駅より徒歩5分
事業所
〒114-0023 東京都北区滝野川7-2-13 ベルテックスビル6F
アクセス
JR埼京線板橋駅 徒歩1分

社長あいさつ

ゼロ・ジャパン株式会社は、真空技術の世界的リーディングサプライヤである独ALD Vacuum Technologies社と
貴金属精錬技術で循環産業を推進してきた松田産業株式会社の技術を融合し、
全く新しい環境貢献技術を生み出すことを目的に1998年12月に設立されました。

当社は設立間もなく「蛍光灯からの水銀回収プラント」を生み出し、
その後当時大きな技術課題であったPCB廃棄物処理技術に取り組み
「液状PCB分解技術」及び「固形状PCB廃棄物分解技術、洗浄技術、分離技術」と計4つの認定技術を生み出しました。
その内「固形状PCB廃棄物分離技術=真空加熱分離(VTR)法」は
国の特殊会社である中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)に採用され、
現在8基のプラントが稼働しております。
また「液状PCB廃棄物分解技術」及び「固形状PCB廃棄物洗浄技術」の認定評価を受けた
「SMCC分解・洗浄法」は低濃度PCB向け処理技術として着々と実績を積み上げております。

現在環境に対する意識は、地球温暖化(CO₂)問題や残留性有機汚染物質(POPs)の例に見られるように
当社の設立当時に比べて遥かにグローバルで優先順位の高い課題となっています。
そのような環境下においてゼロ・ジャパン株式会社は
環境保全分野で課題を持つお客様に対し新たな解決策を提案する企業
を目指して新しい技術開発に取り組んでまいります。
当社はALD Vacuum Technologies社の「真空技術」と松田産業株式会社の「貴金属の精錬・精製・加工技術」を基盤技術としておりますが、
前述した当社を代表する技術の一つであるSMCC分解・洗浄技術のように、全く新しい技術体系にも踏込み成功を収めてきました。
今後もゼロ・ジャパン株式会社は
社会と共にあるべき姿を求め続け、新たな環境貢献技術の開発に挑戦を続けて参ります。

我が国が「循環社会形成先進国」として環境分野の世界的リーダーへの道を歩むその一助となるべく
ゼロ・ジャパン株式会社は成長を続けます。  

2017年 5月  代表取締役社長 安齋 哲也

ミッション

美しい我々の故郷、地球

私達人類は豊かさを追求するあまり、地球資源を消費し続け、不要となったものはゴミとして捨ててきました。

しかし、いつしか人類は自然の恵みである地球資源も
無限でないことに気付きました。

これからは資源を有効に活用して、より豊かな暮らしを創造する時代。
貴重な資源を大切にし、美しい故郷を次の世代に引き継ぐために、ゼロ・ジャパンは護り続けていきます。

お問い合わせ ページトップへ